2013年01月22日

エール

東京の名のある企業に勤める中学時代の同級生から久々にTELが来ました。
同級生のうち私が唯一今でも直接連絡を取り合っている友人です。
聞けば、このたびインドネシアの首都ジャカルタへ赴任するとのこと。
しかも自ら手を挙げて志願したという。
なにゆえ彼が40歳を過ぎてから、しかも妻を残しての海外勤務を望んだのかについて敢えて深くは訪ねませんでしたが、その口ぶりからは何やら大企業ならではの身動きの悪さを感じているのが伺えました。
いずれにせよ、内向き指向の若者が多い今の日本にあって、新天地を求めて旅立つ彼のチャレンジ精神と英断に私は敬意を覚え、餞にひとり「蒙古放浪歌」を吟じたのであります。



Posted by onc at 13:55│Comments(0)
 
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